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脳科学でも裏付け『マインドフルネスが最高の人材と組織をつくる』が発売

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組織に導入するメリットやデメリットなどを説明

株式会社かんき出版は、『マインドフルネスが最高の人材と組織をつくる―脳科学×導入企業のデータが証明!』を発売した。著者は、一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート(MiLI)代表理事の荻野淳也氏。

マインドフルネスとは、「今、この瞬間」に注意を向けた心の在り方のことであり、また、そうした心の状態を保ちながら「目の前のことに集中して取り組む力」、あるいは、「今に集中したときに立ち上がってくる気づき」である。

そして、ビジネスの分野では、マインドフルネスの効果として、「注意力・集中力が高まる」「感情のマネジメント力が高まる」「自己認識力が高まる」「創造力が高まる」「ストレスが改善され、レジリエンス(回復力)が高まる」「リーダーシップが向上する」「無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に気づきやすくなる」「アンガーマネジメント(怒りをコントロールするスキル)の質が高まる」「コミュニケーションが円滑になる」「EI(Emotional Intelligence:感情知性、心の知能)が高まる」などが挙げられる。

この本では、こうしたマインドフルネスとビジネスに関して、マインドフルネスとは何か、マインドフルネスを導入した組織では何が起きるのかを中心に、マインドフルネスを組織に導入するメリットやデメリットについて記述している。さらに、マインドフルネスを実践したヤフーの体験談や組織でのマインドフルネスの実践法についても説明している。

世界や日本の大手企業が人材開発などに活用

マインドフルネスは、脳科学の発展により、集中力、自己認識力、ストレス・マネジメント、共感力などが高まるなどの効果があることが科学的に裏付けされている。

こうしたことから、現実的な欧米のビジネスリーダーたちに受け入れられ、2007年にはGoogleが社内の人材開発プログラムにマインドフルネスを取り入れている。

このプログラムは、脳科学によるリサーチを背景にしており、マインドフルネスに基づいた実践により、EIを高めるためにデザインされたもの。EIが高いリーダー、社員は、仕事のパフォーマンスやリーダーシップ、そして、心身の健康も向上するという相関関係が以前より指摘されている。

MiLIが、マインドフルネスの導入を支援した日本企業は、ヤフーに続いて、リクルート、パナソニック、Sansan 株式会社などで、2019年12月現在、150社を超えている。

(画像はプレスリリースより)

【参考】
※株式会社かんき出版 プレスリリース(PR Times)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000282.000011466.html