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6階建てVR空間で新たな体験 ABALがシステム公開

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6階建てのVR空間を自由に移動

VR(仮想現実)を使った空間展示などの事業を手がけるベンチャー企業、株式会社ABAL(東京都港区)は23、24日に東京ビッグサイトで開かれる5G技術の展示会で、音楽フェスや狂言の鑑賞、ショッピングなどを楽しめるVR展示システムを日本で初公開すると20日発表した。

6階建ての仮想空間の中を自由に歩いて行き来できる展示で、ユーザー同士で協力して作業することもできる。

展示会は、株式会社NTTドコモが主催する「DOCOMO Open House 2020」で、VRのほか、IoTやAIなど5Gを使ったさまざまな技術やサービスが紹介される。

5Gで広がるVRの世界

ABALが展示するのは「ABAL:プレゼンテーションタワー」。実際は6メートル四方の空間だが、頭にディスプレーを装着すると6階建ての建物の中にいる感覚になり、バーチャルなエレベーターに乗って各階を移動したり、自由に歩き回ったりできる。

各階では、それぞれ異なったイベントが行われ、他の参加者と協力して部品を組み立てるトレーニング、音楽フェスや狂言の上映、VR店舗での買い物などを体験。VRを使ったエンターテインメントのほか、教育・訓練のへの応用、VRストアの可能性について学べる。

同社は「5Gのネットワークが整備されることで、VRを活用した新感覚のコンテンツやサービスの提供が可能になる。展示を通じて、VR技術の可能性について提案したい」としている。

(画像はプレスリリース)

【参考】
※株式会社ABAL プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000053239.html