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プッシュ型バランスシート・レンディングシステム

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日本型バランスシート・レンディング

「日本製のシステム」を制作することを目指す一般社団法人フィンテックガーデンは、企業の事業データに基づいて融資可能の可否を判別するバランスシート・レンディングシステム「ローズガーデン」を2019年10月より金融機関向けに提供開始しました。

バランスシート・レンディング特許を利用した国内初のフィンテックシステムとなります。

海外のバランスシート・レンディングシステムはAIを活用し、融資を自動的にオンライン上で行うサービスとなっており、リスク回避のため金利が高く、短期資金繰りのために利用される特徴があります。

くらべて日本は長期融資が一般的で金利は低く、自動的な融資を行うには課題が山積しているため、同社は役割を分担する手法を取り入れた日本型のバランスシート・レンディングシステムを目指したとしています。

審査の効率化や時間短縮を実現

「ローズガーデン」は、会計ソフトのデータをAIが分析し、融資基準に達した企業へ案内を送る「プッシュ型バランスシート・レンディング」となっています。

店舗や事務所を持たない企業を発掘することができ、リアルタイムで資金繰りの状況を把握することも可能です。

また、融資審査を効率的に行うことができるため、審査時間の短縮が可能であり、同システムで財務分析された企業だけを審査に組み込むことでリスク回避することができます。

利用料金は、初期費用が1千万円、1支店につき月額3万円となっています。

(画像はプレスリリースより)

【参考】
※一般社団法人フィンテックガーデン プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000044893.html