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水中ドローンのFullDepth、リアルテックベンチャー・オブ・ザ・イヤー2020を受賞

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海底探査での実績や水中ドローンの新規開発を評価

水中ドローンの開発および製造、販売を手がける株式会社FullDepthは、「これから成長しそうなベンチャー」を大成功する前に認定する、未来志向の表彰制度「リアルテックベンチャー・オブ・ザ・イヤー2020」グロース部門を受賞したことを報告した。

同社は2017念9月に第1回マリンテックグランプリに出場、その後、2017年12月に海底探査技術開発プロジェクト「DeSET」のチーム代表者を務め、2019年5月にドローンファンドなどから資金調達を実施した。

現在は水中300メートルまで潜航可能な産業用水中ドローン「DriveUnit 300」の普及に取り組んでいる。今回の受賞は、これらの実績が評価されたものである。

高性能カメラや簡単操作で様々な用途に使用

産業用水中ドローン「 DiveUnit 300」は、「シンプルでコンパクトな本体」、「PC、通信機器などのセントラルユニット」、「テザーユニットのケーブル」の3点セット。

本体には、フルハイビジョンの高精細カメラ、1,500ルーメン×4基の高照度ライト、7基のパワフルな推進器により、最大潜航可能深度は300メートルで、水中を自由自在に移動することができる。本体重量は約28キログラムで、ケーブルが取り外しできるので簡単に持ち運びが可能である。

また、パイロット操作は操作パッドにより行うため、2~3時間の練習で動かすことができ、バッテリー満充電時で4時間稼働し、バッテリー交換もできるため、長時間の仕事にも対応する。

さらに、クラウドサービスも導入すれば、遠隔の会議室などでもリアルタイムに映像を確認でき、収集したデータなども蓄積することができる。

こうした特徴から、様々な用途、例えば、ダムのひび割れの場所と大きさを測定したり、養殖場で死亡した魚を除去したりするのに使用されている。

(画像はプレスリリースより)

【参考】
※株式会社FullDepth プレスリリース
https://fulldepth.co.jp/news/detail.php?id=37